シンデレラマン 家族のために戦い続けるボクサーの奇跡の実話

【あらすじ】

失業者が溢れる大恐慌時代に「シンデレラマン」と呼ばれ、アメリカ国民の希望の星となったボクサーが実在した。富や名声のためではなく、ひたすら家族の幸せだけを願って闘い続けた不屈のボクサー、ジム・ブラドックの半生を描く感動のヒューマン・ドラマ。

【見どころ】

貧困に苦しみながらも、妻や3人の子供たちと仲良く暮らすジム役のラッセル・クロウの幸せそうな笑顔が魅力的。その穏やかで優しさに満ちた表情から、父親としての強い愛情がヒシヒシと伝わっでくる。だからこそプライドも捨てて、家族のために金の無心に奔走する彼の姿がより切ない。そして辛い貧困生活から一転、一夜限りの復帰戦のK.O.勝利に始まる奇跡へと、ロン・ハワード監督がソツない話運びでグイグイ映画の中に引きこんでいく。
1度は夢破れ、ドン底から這い上がってきた彼に、人々が希望を託して熱狂していく姿も胸を打つ。さらに、みどころとなるボクシング・シーンも追力満点。かの「ロッキー」をしのぐ出来映えだ。家族を支えに自ら運命を切り開いたジムの姿に、勇気が湧いて心温まる秀作だ。

  • 【監督】ロン・ハワード
  • 【出演】ラッセル・クロウ/レネー・ゼルウィガー/ポール・ジアマッティ
  • 【日本公開】2005年
  • 【原題】CINDERELLA MAN

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