ゴッドファーザー ギャング映画の最高傑作

【あらすじ】

アメリカに生きるイタリア系アメリカ人のマフィア、コルレオーネ・ファミリーの栄光と悲劇を描く。

【見どころ】

今作の見どころは何といってもコルレオーネ・ファミリーのドン、ビト・コルレオーネ演じるマーロン・ブランド。その威厳と貫録に満ちた存在感は「ゴッドファーザーPART II」で組織を受け継いだマイケル・コルレオーネ役のアル・パチーノも霞むほど。ドスの効いた声もマーロン・ブランドの地声ではなく、彼のレパートリーのひとつだという。
また室内のシーンでは役者の上から照明を当て、目の部分が影になるように撮影し、映像の重厚感を演出。以後、この手法を取り入れる作品が続出した。
今作が世に出てから40年以上たった今でも、「ゴッドファーザー」を超えるギャング映画はないと言われる大傑作だ。

ちなみにマーロン・ブランドのあのしわがれ声はマフィアのボス、フランク・コステロの声を手本にしたもの。コステロは、子供の頃受けた扁桃腺とアデノイドの除去手術のミスで、耳障りなささやき声でしか喋れなくなった。
※「Cut」2005 6月号より引用

  • 【監督】フランシス・フォード・コッポラ
  • 【出演】マーロン・ブランド/アル・パチーノ/ジェームズ・カーン
  • 【日本公開】1972年
  • 【原題】THE GODFATHER

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